【飲食店や実店舗へ自動集客】ポケモンGOのポケストップやポケモンジムの申込手順と無料でポケストップにする大事なコツ

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まもなく日本でも正式公開されるポケモンGOですが、日本マクドナルドが正式にスポンサー・ロケーションになることが決まっており、レストランやカフェ、飲食店などでの集客に活用できないかと実店舗で経営をしている飲食店オーナーにも話題になっています。

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飲食店がポケモンGOを集客に活用するためには、近くにポケストップがあることが必要

ポケモンGOは日本でも、飲食店の集客や町おこしに大きな集客力がある。マクドナルドもポケモンジムになることが決定
にも書いたとおり、『ポケモンのキャラクターを店に引きつける機能』を使うのがポイントです。具体的には、課金アイテムの『ルアーモジュール』を使うことで、『そのポケストップ付近に30分間ポケモンが出やすくなるようにする』ということです。

ルアーモジュールは使用者以外でも、ポケストップ近辺にいるプレイヤー全員に効果があるため、近くにポケストップがあるビジネスオーナーにとっては大きな集客効果が期待できます。

この『ルアーモジュールを使った集客』をするためには、近くにポケストップがなければいけません。自社店舗の近くにポケストップがある飲食店オーナーであればすぐに試せますが、近くにポケストップがない場合はどうすればいいのでしょうか?

ポケストップは申請をすることで、登録や解除を行うことができます。

無料でポケストップの登録や解除をする方法について

ポケモンGOで、ポケストップやポケモンジムの登録や解除をするには、ポケモンGOの公式サイトから申請を行う必要があります。

英語版の公式サイトには、下記のようなページがあり、ここからポケストップの登録や解除申請を行えるようです。

登録や解除の申し込みフォームはこちら。

本日時点では、

ポケストップやジムについて報告する
現在、新しいポケストップやジムの申請は受付けておりません。
あなたのまわりでポケストップやジムが見つからない場合、まわりの公園や歴史的な建造物や名所などを訪れてみてください。

となっていることから、まだ受付を開始していないようですが、状況が改善するにつれ徐々にこのフォームからポケストップの新規登録や、既存ポケストップの解除などが行えるようになるかと思います。

簡単かつ無料で自社店舗がポケストップになるための大切なコツ

ポケストップは、同一エリア内にポケストップが近くになければ、早い者勝ちで申請できます。しかし、申請しても必ずポケストップになれるとは限りません。

では、申請してポケストップになりやすくするにはどうすればいいのでしょうか?

それは、『自社店舗の外から見える位置に、何らかの特徴的な動物のオブジェクトを置く』ことです。

ポケモンGO内のポケストップをみてみると、何らかの特徴的なものがある場所がポケストップに選ばれています。これは、公園や神社仏閣などの公共施設もそうですが、なかには、歯医者など通常の店舗や病院もあります。店舗や病院、薬局が、ポケストップになるための大事なポイントは、その場所に何らかの特徴があること。

『一番簡単なのは、巨大な動物の人形などを置く』ことでしょう。人の目印になる目立つものを置くことでそこがランドマークになり、ポケストップ化されるようになっていきます。

仏像でも、ペコちゃん人形でも食い倒れ人形でも、とにかく目立つ巨大なものがあると良いです。リサイクルショップなどで、ほこりをかぶっているようなインパクトのあるものを探すといいでしょう。

とにかく、他とは違う何かを店舗の人の目の止まりやすい場所において、そこを目印にすることです。このようにすると一般の店舗でも他の店舗とは違った差別化が行え、ここは普通とは違う特徴のある店舗なのでポケストップになれるという仕組みです。

ポケストップになるためには写真が必要です。インパクトのある写真が取れる場所というのはとてもユニークで大切な場所なのでポケストップになれる可能性が高まります。

ちなみに、開発者のポケモンGO解析結果によると、ある位置で出現するモンスターのタイミングと種類はどの端末でも同じなので、ポケモンの出現率や、どのポケモンがどこで出現するかは、サーバ側で出現管理しているようです。つまり、開発者側の設定で、どのポケストップにどのようなポケモンを出現させるか、コントロールができるということです。

今後はイベントの開催などもあるでしょうから、そのようなときポケストップは重要な役目を果たすでしょう。ポケストップの申請ができないときでも、今のうちにこのような申請の準備をしっかりしておき、申請できるようになったらすぐに申請すれば、そのお店がポケストップになる確率はかなり高くなります。




有料でスポンサー・ロケーションになって、ポケストップやポケモンジムになる

既に日本ではマクドナルドがポケモンジムになることが公式発表されていますが、このポケモンジムはスポンサー・ロケーションと呼ばれるものです。

有料になりますが、スポンサー・ロケーションになることでも、ポケモンジムやポケストップになることも可能なようです。今後は、飲食店や居酒屋、スーパー、エステサロン、歯医者などの実店舗が、スポンサー・ロケーションを使ってポケストップになるというのは大いに期待できるでしょう。

カフェやレストラン、居酒屋の実飲食店オーナーはスマホ集客が効果的。

スマホ集客、O2O(オンラインツーオフライン)の集客においては、ポケモンGOは絶対に抑えておくべきアプリです。飲食店オーナーや、居酒屋、歯医者、学習塾などの実店舗型ビジネスのオーナーの方は、要チェックです。

こういうものははじめに使った人の集客効果が高いので、やるならタイミングがすべてです。皆が行っていないできる限り早いうちに試したビジネスオーナーが成功するのが世の常なので、新しいものは無料お試しなどで、「とにかく試してみる」ことが大切です。見るだけでなく、自分で体験してみれば実際にどういう集客効果があるかよくわかります。

店舗ビジネスでの集客には、このように他との違いを創る考え方がとても重要です。他の違いはちょっとしたアイデアの差、行動の差が生むものです。このようなアイデア発想を学ぶなら、こちらの本(今なら送料のみで書籍無料)の93ページに書いてありますので集客の考え方についても学んでおくと良いでしょう。

せっかくのポケモノミクスブームなので、店舗オーナーのみなさんはこのチャンスを逃さず、有効に活用していって下さい。

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