【ビジネスの仕組み作りとは?】たった一人で100倍の稼ぎを生み出す仕事の方法をバケツ男から学ぼう

需要の発見

今日は2つの仕事のやり方についてお話したいと思います。

『ビジネスの仕組みづくり』に関する話です。

パブロとブルーノの物語

パブロとブルーノの昔話』をご存知でしょうか?ある村にいる二人の若者の話です。

元々はネットワークビジネスの教材として作られたようなので嫌悪感を示す方もいらっしゃるかもしれませんが、この思考はビジネスや事業を創る上で大変重要な考え方なのでご紹介しておきたいと思います。

仕事には、『労働型』と『資産型』の2つがある。

仕事には大きく分けて、『労働提供型』と『資産構築型』の2つがあります。

労働提供型の仕事

労働提供型の仕事では、価値を提供すれば、短い期間の間にお金を得ることができます
しかし、お金を得るためには、何度も何度もその仕事を繰り返しつづけなければいけません。
この話では、『バケツ運びの仕事』です。

資産構築型の仕事

資産構築型の仕事では、価値を提供しても、すぐにお金にはなりません。
お金を得るのは資産が完成したときですが、一度完成した資産は長期間に及びお金を生み出し続けます。
この話では、『パイプラインを作る仕事』です。

始めから、資産構築型にはならない

労働提供と資産構築は事業の成長プロセスを表しています。
何時まで経っても生産性の低い、拡大再生産のレバレッジが効かない状態のままにしておくのは、事業構築において決して得策とは言えません。
この物語は、いわゆる『ビジネスにおける仕組み作り』がいかに重要かということを示しています。

ちなみに、小資本で始める場合は『スタートは労働提供型で始まり、成長に応じて資産構築型に移行していく』のが一般的です。

パイプラインのような仕組みを生み出す思考のプロセス

では、私たちがこのパイプラインのような仕事を作るにはどうすればいいのでしょうか?
動画をよく見ると、仕組みが完成する状況に行き着くには、いくつかの段階を経ていることがわかります。

①『需要』を見つけること。

We need water

動画の序盤に村人達が『WE NEED WATER!』と叫んでいます。
村人たちは村の水が出なくなって、困っています
これが『需要』です。

村を治める村長は村人の需要に応えるため、『山奥の泉から麓の村まで水を運ぶ仕事』を作り、給料は運んだ水の量で決まるようにしました。

②はじめはなるべく少ないコストで、成果が実現できるか『試してみる』こと。

Mvp

はじめはパブロもブルーノもバケツを持ち、泉と村を往復し人力手作業で水を運んでいます。
これは、リーンスタートアップでいうところのMVP(Minimum Viable Productの略。詳しくはMVPとは?を参照)
で、価値を提供するのに必要最低限の方法でちゃんとビジネスが回るかどうかを高める段階です。

何度か繰り返すうち、安定した需要が確実にあることはわかったので、もっと効率化できれば、更に利益を産み出すことができます。
しかし、この仕事の価値は水の量で決まるので、今の手作業の方法で水の量を増やすためには、

1.バケツを大きくする。
2.運ぶ回数を増やす。

のどちらかしかありません。人を使ってこの水運びビジネスを大きくするためには、あとは人数を増やす以外にないでしょう。当然この方法には限界があります

ブルーノは上記の方法を実行し、パブロは上記以外の方法を探していました
そして、アイデアを思いつきました。

③検証がとれたら、投資をして『仕組みをつくる』こと。

Invest

パイプラインという水を安定的に供給できる仕組みのアイデアを思いついたパブロは準備をし計画を作ります
そして、親友のブルーノに「一緒に作ろう!」と声をかけますが断られます
仕方なく、パブロは1人で作り始めます

時間も労力もかかり、決して楽ではないとわかっていたし、何年も努力する必要があると知っていたが、それでもこの仕組みをつくると心に決めました
これまでどおり平日はバケツを運び、平日の夜や週末を仕組みづくりに当てたが、1ヶ月経っても、仕事の成果はほとんどありませんでした。

これは、完全に投資の時期です。
投資の時期は目に見えた結果はほとんどないため、多くの人がこの段階で諦めます
投資で成功し続けている人が多くない理由の一つは、忍耐強さにあります。

④『仕組みを完成させる』こと。

Complete

1年が経ち、パブロはついに水を安定的に供給する仕組みであるパイプラインを完成させます。
これでもう、バケツ運びをする必要はありません。
事業が『労働提供型』から『資産型』に変わった瞬間でもあります。

この段階まで来ると、需要の変化や競合の発生等がなければ、この資産のメンテナンスをし続けるだけで、お金は入り続けます。

あなたの仕事の価値は何で決まっているのか?

この話は多くの気づきを与えてくれますが、私たちが仕事を選ぶときに考えなければいけないのは、『何が自分の仕事の価値を生み出しているのか?』という点です。

パブロは水運び仕事の価値は、運んだ人でも、運んだ時間でも、運ぶ方法でもなく、運んだ水の量で決まると気づいていました
まずはこの着眼点を持てるかどうかが大きな差を生みます。

もし、あなたがエンジニアなら?

あなたがエンジニアなら、需要があり、現在多くの人が手作業で行なっていることを自動化するというのは必ず価値を産み出せる起業パターンです。

注意!

この記事は、特定のネットワークビジネスを薦めるものではありません
起業家として、ビジネス構築をするための考え方だけを学んで下さい。

スタートアップアカデミアで伝えたいことは、『誰かのビジネスで働くのではなく、自分のビジネスで働く』ということです。
そのためには、自分のアイデアやオリジナリティを元にビジネスを創り上げる知識と技術と実行力が必要不可欠です。

あなたが起業を実現させるためのヒントは、様々なところに落ちています。
ぜひ、いろいろなものから学びを通じて、気づきを得て頂ければ幸いです。

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