Twitterで「まさしく!」と唸るツイートがあったのでご紹介。起業したい、好きなことをビジネスにしたいと思っている方は必読です。
「趣味でやっているからお金を取るなんて」という言葉の意味
学生時代、プロとしてメシを食っている先輩漫画家から言われた一言。今でもこの言葉は大事にしています。 pic.twitter.com/q6PNbOyK7b
— うだま裏アカ (@udama1212ura) 2016, 3月 8
「趣味でやっているからお金を取るなんて」という言葉に隠された意味は、『私は趣味でやってるから責任を取りたくない』という意味と同じです。そんな人に誰もお金は払いません。
素人・初心者が考えること
趣味でやっているからお金をとるなんて…。
(素人)
その道のプロが考えること
だから、お前の作品は「金を出してでも欲しい」と思ってもらえるレベルにいつまで経っても到達しないんだよ。
(プロ)
この方は学生の頃に先輩に教わったそうですが、本当にいい先輩に恵まれたんですね。
人が買いたいと思う、必要とされるレベル
@udama1212ura
必要とされてるレベル
「いくら払っても欲しい」→「もう少し安ければ欲しい」→「タダならほしい」→「ただでもいらない」→「いくら積まれてもいらない」
の順に低くなります。— kunai (@kunaipp) 2016, 3月 8
- 【レベル5】いくら払っても欲しい ⇒ 貴重な商品。高くても買いたい。
- 【レベル4】もう少し安ければ欲しい ⇒ 普通の商品。より安いところで買いたい。
- ============== 【素人とプロを分ける壁】 ==============
- 【レベル3】タダならほしい ⇒ 無料配布。街頭で配っているティッシュ。
- 【レベル2】ただでもいらない ⇒ 不要品。
- 【レベル1】いくら積まれてもいらない ⇒ ゴミ。
あなたが創りたい、生み出したいものはどのレベルの作品でしょうか?
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