アイデアを持った人が『エンジニアと知り合いたい!』というときに使える、エンジニアと知り合うための方法をまとめました。ご参考にどうぞ。
1.『勉強会・セミナー』で知り合う。
IT勉強会カレンダー
IT業界のエンジニアが、技術力向上や情報交換を目的として集まっている勉強会です。カレンダー形式で、全国のIT関連勉強会情報をすぐに確認することができます。
upmeetup
upmeetupも、IT業界の勉強会情報がチェックできるサイトです。ここでは、人気順、新着順、開催順で並び替えることもできます。
upmeetup.infoのTwitterアカウントをフォローすると、最新の勉強会情報を20分毎にツイートしてくれます。
everevo(イベレボ)のベンチャー・スタートアップセミナー
イベントSNSイベレボのベンチャー・スタートアップセミナーカテゴリです。
ここは、IT業界のエンジニアだけではなく、ベンチャー・スタートアップ関連セミナーの情報がまとまっているので、アイデアを実現したり、起業を考えているのであれば、チェックしておくことをオススメします。
2.『Webサイト』で知り合う。
クラウドワークス
エンジニア・デザイナーが集まるクラウドソーシングサイト。自分が作りたいと思っているサービスアイデアのイメージを伝えて、開発者を募集することができます。
ランサーズ
こちらも、エンジニア・デザイナー・ライターなどが集まるクラウドソーシングサイト。
価格も安めなので、まずはアイデアを投稿してみて、大体の見積金額を聞いてみるのも良いかもしれません。
ココナラ
『頼めるなら頼みたいけど、ちょっと値段が…』というときは、ワインコインマーケットココナラがオススメです。どんなことも500円でお願いすることができます。エンジニア、デザイナーはもちろん、マーケッターなどWebやスタートアップに携わる人が多数集まっています。
oDesk(オーデスク)
oDeskは海外のフリーランスに仕事を頼める、世界的に有名なクラウドソーシングサイト。日本にいながら、世界各地にいるエンジニアやデザイナーなどのフリーランスに仕事を頼めるのが凄いです。
3.『スタートアップイベント』に参加する。
スタートアップウィークエンド
「あなたを起業家にする54時間」がキーワードのスタートアップウィークエンド。土日の2日間で、アイデアのプレゼンを行い、チームを組み、サービスやアプリのプロトタイプを作るという熱いイベントです。
日本だけでなく世界各地で行われており、このイベントをきっかけに様々なWebサービスが生まれています。
このように、エンジニアやデザイナーと知り合う方法は、たくさんあります。どのような方法にせよ重要なことは、自分がやりたいと思っているアイデアを相手にきちんと理解してもらうことです。
良いチームを作るためにも、自分のアイデアを正しく伝える準備をしておきましょう。
プログラミングが出来ない人がWebサービスのアイデアを思いついたとき、一番始めにやるべきことも参考にして下さい。
エンジニアやデザイナーがいなくても、アプリやウェブサービスは創れる
『あなたがアプリやウェブサービスを作って自分でリリースしたい!』と考えているのでしたら、プログラミングができない起業家が何百万もの起業資金を用意せずに数十万円で起業する方法のような方法も検討してみたほうが良いでしょう。
このような方法を使えば単にプログラミングを学ぶだけでなく、『日本にいながら、最短1ヶ月〜最長でも3ヶ月で自分でゼロから実際にサービスやアプリをリリースする』ということまでできるようになります。どうしてもエンジニアやデザイナーと知り合えなければ、このような方法を使った方が実現のスピードは早いかもしれません。