【2016年これからのビジネス】ギグエコノミーに高スキル者がこぞって参入しているトレンド





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昨年あたりから話題になっている言葉の一つに、ギグ・エコノミー(Gig Economy)というIT業界のトレンドテーマがあります。今回は、そんなギグ・エコノミーについてお話します。

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ギグエコノミーとは?

ギグ・エコノミー(Gig Economy)を説明する前に、ギグ・エコノミーの冒頭についている“ギグ”とは何かというと、『単発の仕事』という意味です。

事の発端は、1970年代。音楽業界でパンクやロックなどが流行したとき、様々な音楽奏者が小さいライブハウスでライブやコンサートを行っていました。観客や関係者が、そのような音楽奏者をギグと呼んだことから、単発で仕事を受ける人のことをアメリカではギグ( Gig )と呼ぶようになりました。

つまり、ギグ・エコノミー(Gig Economy)とは、このような『単発で仕事を受注する人達が創る経済圏』を表す概念です。

1970年代の音楽シーンのギグ(Gig)がなぜ、2016年の今出てきたか?

このような、Gigが話題になっている背景には、クラウドソーシングやオンデマンドワーカーと呼ばれる個人がネットを通じて仕事を獲得しやすくなった環境変化があります。

アメリカでは、個人がタクシー業務を行うUber(ウーバー)や、買い物代行サービスのInstacart、ホームクリーニングのhandy、軽作業全般の出張サービスのtaskrabbit、オンライン家庭教師のTutor.com、ベビーシッター派遣のurbansitter、フィットネストレーナーの出張サービスのMINDBODY、引っ越し作業者の出張サービスであるMovelineなど、ウェブサービスやスマホアプリによって、小資本の個人でも仕事を始めやすくなっています。

このようなWebサービスやアプリを使って、企業には属さずフリーランスとして活動しているフリーランサーや、事情があって在宅でしか仕事ができない主婦、スキマ時間を使って副収入を稼ぎたいサラリーマンなどがこれらのサービスを使い始めた結果、ギグエコノミーの市場が拡大傾向にあるというわけです。

2016年、アメリカで起こっていること

これらのオンラインサービスで獲得できる仕事というのは、ほとんどのサービスは『代行業』のビジネスモデルです。つまり、スキルや時間がある人が、『あなたの代わりに〜をやります』ということ。ビジネスモデルとしては非常にシンプルですが、一定のスキルがあれば誰でも参入がしやすくサービス提供型のビジネスなので在庫をもつ必要もなく、すぐにお金を稼げるというメリットがあります。

このようなちょっとしたお小遣い稼ぎから始まりましたが、昨今のアメリカでは、これらの市場に高いスキルを持った高スキルワーカーが増加傾向にあります。

なぜかというと、一時期流行したノマドワーカーや、パソコン1つで旅をしながら稼ぐようなトラベラーワーカーなど、個人のライフスタイルが、『今までの企業に属し週5日働いて給料をもらうビジネスモデル』に対して疑問を持つ人が増えてきているためです。

エンジニアやプログラマーに代表されるような高いスキルをもった人材はインターネット回線とパソコン一つあれば、どこでも仕事をすることができますから、これらのスキルを武器に、今まではお小遣い稼ぎでやっている人達が多い市場に参入し、ギグとして仕事を獲得しているのです。

これらのトレンドは、今後日本でも起こる可能性がある

日本でも、これらのクラウドソーシングプラットフォームは各社が提供していて、クラウドワークスや、ランサーズ、500円でスキルの販売ができるココナラなどが代表的です。

これらの仕事で受けられる単価は一般的に安価で、現在はどちらかというと企業側にとってはコスト削減の目的で使われる場合が多いようです。クライアントはコストメリットを感じ発注し、依頼単価そのものが安いため、クラウドソーシングで稼げるのはごく一部というのがネットの風潮ですが、この評価については私はやや疑問を持っています。

これらのオンラインワークプラットフォームでは、必ず『仕事に対する評価』というものがクライアントから入力され、そのワーカーの評価は誰でも自由に見ることができます。新規のクライアントはこれらの評価を元に、どのワーカーに依頼をするか決める傾向にあるので、単発と言えどもギグは長く続ければ続けた者が有利になる傾向があります。このあたりは、ブロガーなどのビジネスモデルと全く同様です。(つまり、ここでも成長のべき乗則は働きます)

こうして実績を得たワーカーの一部は、たとえ始めは単価が安くまったく稼げなかったとしても、徐々に実績と信用を得て、高単価の仕事を獲得するようになっていくでしょう。まさしく、ギグの語源通り、ライブハウスで演奏する音楽奏者や売れないバンドマンのようなビジネスモデルなわけですが、その中で生き残った一部の人材が花を咲かせるようなことも出てくることでしょう。

おもちゃのようなパソコンの登場でワークステーションの市場が駆逐されていったように、物事の変化というのはごく小さなところから起こるものです。ギグ・エコノミー( Gig Economy )は2016年のこれからも要注目のトレンドです。







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