女性の新しい起業方法「サロネーゼ」という起業スタイルとその悩み





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昨今、女性の起業の一つとして注目されているサロネーゼ。今回はそんなサロネーゼという起業方法についてご紹介します。

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『サロネーゼ』とは?

サロネーゼとは、自宅の部屋などをサロンとして料理やフラワーアレンジメントなどの教室を主宰する女性のことです。

2010年あたりから使われ始めたサロネーゼという働き方は、

自分の“好き”をカタチにし、知的好奇心があり絶えず学び続ける姿勢を持ち、自分の輝く場を創れる女性スペシャリスト

として、知られています。

サロネーゼは言葉こそ新しい表現ですが、日本には古くから華道や茶道、お習字の先生など、自宅でなにかを教える女性達は存在していました。子育てなどで仕事に対するブランクがあったり、家庭の都合で転居などがあっても、「自宅で開業でき、自分のペースで働き続けられる」女性にとって魅力的な働き方のひとつとして注目を集めています。

2015年のサロネーゼの現状

「サロネーゼ」とそれに強く関連した「自宅サロン」についてのGoogleトレンドのトレンドボリュームがこちらです。

サロネーゼ Googleトレンド

ボリュームとしてはまだまだ「自宅サロン」の方がメジャーのようですが、「サロネーゼ」も2010年あたりから注目を集め始めていることがわかります。

サロネーゼとして起業ができる4つの条件

サロネーゼのコンセプトは、「自分の“好き”をカタチにし、知的好奇心があり、絶えず学び続ける姿勢を持ち、自分の輝く場を創れる女性スペシャリスト」です。

そのため、サロネーゼのスタイルで起業をする場合は最低限4つの条件が必要になってきます。

1. 自分の”好き”をカタチにできること。

スタートは自分が好きなことなので、自分が何を好きなのかがわかっていないとなかなか前には進みづらいでしょう。つまり、起業における「自分が何をやりたいか?」というビジネステーマを明確に理解できている段階でなければなりません。

起業はしたいけど、どういうものがいいだろう?、どういうものが稼げるだろう?」と考えている状態のときは、もう少し自分の深堀りをしてみることをおすすめします。

2. 知的好奇心を持ち、絶えずその分野を学び続ける覚悟があること。

現在はどの分野、どのジャンルを選んだとしても、日々様々な新しい知見や情報が生まれています。そのため、その分野の体系的な知識や経験はもちろんのこと、最新動向や業界の情報を日々キャッチアップすることは欠かすことができません。

昔とった杵柄や一度培った過去の資産だけで、ビジネスをやりたいと思っている方にとってはなかなか難しいかもしれません。

サロネーゼで成功させるためには継続性が必要なので、日々継続することは必要不可欠です。そのため、「自分が好きなこと」でなければならないのです。

3. 自分なりの専門性を持っていること。

そして、重要なのは「この先生から何を学べるか?」という専門性のあるジャンル。

今までの実務経験や必要に応じて資格を取得するなど、自らの専門性を証明できるものが必要になります。この専門性は1の自分が好きなことと合致しているのが望ましく、関連性のあるものでなければなりません。

4. サロンとして場所を提供できること。

最後が、自宅やその他の場所としてサロンを提供できることです。

サロンとして、人の集まる場を創ること。専門家としてその分野の先生であるだけでなく、集まってくれた人達が快適に過ごせる場所を創るコミュニティマネージャーの役割が求められます。

そして、そのコミュニティをどうやって多くの人に知ってもらうか、コミュニティをどう育てていくかが独自性のあるサロネーゼになるためには大切です。多くのサロネーゼが乗り越えられない壁が、この『コミュニティをどう育てていくか』という部分です。

しかし、その壁を打ち破る方法も実際に存在します。

あなた独自の価値を、インターネットを使ってコミュニティ化するための、みんなと同じインターネットを活用したビジネスでは、何も変わらないことに気づいたあなたへでは、『世界にただ一つしかないあなた独自の世界』をベースにビジネスを創りあげることができます。

インターネットによって広がるあなた独自のコミュニティが、あなた独自の価値を『誰とも比べられず、誰にも真似されない』ビジネスに変えて、他にはないサロネーゼとして認知されることに気付かれることでしょう。

サロネーゼ型起業の3つの注意点

女性プチ起業「サロネーゼ」の意外な落とし穴には、サロネーゼの起業における注意点が語られています。

1. 競争の激化

サロネーゼの世界では、生徒に満足してもらうための“おもてなし競争”が過熱していることを指摘する。

「サロネーゼ回りが好きな人も多く、こうした目の肥えた生徒さんたちを満足させるための費用がばかにならない。食べていけるレベルの先生となると、100人中5人くらいではないか」

と書かれています。サロネーゼというライフスタイルが好きな方が集まっているのか、サービスクオリティ、他との差別化には知恵を絞らなければなりません。

2. 生徒やお客さんがライバルになってしまう?

教室に通っている生徒が、実は別カテゴリーで先生をしているケースも多く、先生が立場を変えて生徒の教室に通うこともあるという。

せっかくやってきたお客さんや新しい生徒も、蓋を開けてみれば、同業者というパターンですね。純粋にその先生からスキルや教えを学びたいということもあれば、「他の人はどうやっているんだろう?」という競合調査目的のこともあるのは事実でしょう。

どのような理由で入会するによ、お客さんはお客さんです。こういう問題が起こるときはちょっと考え方を変えることが必要です。

3.サロネーゼマーケットの狭さ

「親戚付き合いのようというか、仲間うちでおカネを出し合っているというか――。同じような嗜好を持った仲間が集まって循環している感じ」だという。

ビジネスでもニッチや小さなマーケットの場合は、始めのお客さんは仲間だったりします。サロネーゼのマーケットについても、まだこの段階なのでしょう。この課題に気づいた人から、より外の世界へ目を向け始めます。

主婦相手の教室ではなく、ビジネスとして発展させたいと考えている人の中には、企業や専門家とのコラボレーションを推進したり、ブログを頻繁にアップするなど、執筆に注力するケースもみられる。

サロネーゼの切実な悩み

Waiting girl

「多くのメンバーと面接をして、葛藤があることが浮かび上がってきた。それは、生徒や弟子が増えていくと彼女たちが自分のライバルになること。自分のそばで、同じような内容で始められてしまう」ことに悩んでいる人が多い。

狭いコミュニティでビジネスをしているとありがちな問題です。参入障壁が低く、自分で集客ができない場合は、仲間うちでリソースを回さざるを得なくなり、必然的に衝突が発生してきます。

そして、当初は“供給 < 需要”だったものが、“需要 < 供給”に変わり、衰退していくのがコミュニティのライフサイクルです。

他にもこんな悩みが。

フリーランスで働く主婦が、メンタル的なサポートを受ける場はほとんどない。そのため、同じ境遇にある者同士がなぐさめあうことが多くなる。

松前氏は「度が過ぎると危険で、その輪から抜け出せなくなる。そこで、ビジネスプランを考える機会などを提供し、実務経験豊富なシニアの人たちを起用してメンターとしてお願いすることも検討している」と話す。

自宅で開業できるという気軽さの裏には、生存競争の厳しさがある。活躍を続けるサロネーゼになるには、「自分が培ったセンスを磨き、もっと勉強して先をゆく」(松前氏)覚悟が求められている。

どんな市場でも増えれば増える程、成長がなければその市場内にいる人を養うことはできないものです。問題にぶつかったり、キャパシティを超えた状態になったときは、新しい仕組みを生み出すチャンスとも言えます。

3月6日は、サロネーゼのための「サロネーゼの日」

一般社団法人 日本記念日協会によると、“3月6日がサロネーゼの日”とのこと。

サロネーゼの日とは、女性の新しい生きかたのひとつとして注目を集めているサロネーゼを、より多くの人に知ってもらい応援する日にと、サロネーゼに関する企画などを手がける有限会社ハッピーキューブス代表のローズ麻生育子さんが制定。

日付はこれから花開く早春であり、ひなまつり(3月3日)と国際女性デー(3月8日)の同時期であることと、3と6でサロンの語呂合わせから。

サロネーゼは自宅だけでなく、ネットでもできる時代に

サロネーゼは自宅を教室として、講座や教室などを行うのが一般的ですが、最近はインターネットを使って教えるようなこともできるようになりました。インターネットを使う一番のメリットは、地域や立地によらず全国の方に教えられるということ。個人や企業が主催する講座・教室・レッスン・ワークショップが1400件以上開講されている『ストリートアカデミー』では、様々な方がオンラインレッスンを提供し、多くの受講者の方がいます。

ストリートアカデミーを使って、得意なことを教えるというのも今後要注目のビジネスモデルです。まだまだやってる方は少ないので、早めに試してみると他とはちょっと違うサロネーゼになっていくかと思います。

サロネーゼをするには、どんなビジネスをやればいいのか?

サロネーゼはその名の通り、ほとんどの事業主は女性です。そのため、単にお金を稼ぐではなく「自分ができること、好きなことで人の役に立ちたい」という気持ちを持った方が多く、趣味と実益を活かしたビジネステーマが多いのが特徴です。
具体的には、プリザーブドフラワー講座や、ワンステップ手話講座ハワイ好きな方が多いウクレレ講座36時間で占い師開業ができる講座など、生徒に先生として教えながらも、自分も楽しめるような活動である講座型ビジネスが大半のようです。

独り立ちするには、「誰のため、何のためのビジネス」かを徹底的に考え抜くこと

自分の世界観を守りたいサロネーゼにしてみると、広い顧客層を対象にするのは難しい面がある。「サロネーゼに支持される先生と、企業から支持される先生は違う」。

世界を広げるために外側の世界に目を向ける人と、内側の世界を守りたい人の葛藤です。この意思決定の違いは、ビジネスオーナーがそのビジネスを「誰のため、何のためにやっているか?」の優先順位の違いとして結果に出てきます。

起業をするとき、新しいものごとを始めるときは「誰のため、何のため?」を持つことはとても大事なことです。それによって、自分が今行っていること、環境の変化にどう対応するかがほぼ決まってしまうことになるからです。サロネーゼや女性の起業についても、アドバイスします。お気軽にご相談下さい。

【おすすめ!】『本当にありがとう!』とお客さんから感謝されるビジネスを創る方法

みんなと同じインターネットを活用したビジネスでは、何も変わらないことに気づいたあなたへでは、『ありがとう!』と感謝されながら世界にただ一つしかないあなた独自のビジネスを創りあげる方法が解説されています。







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2 Responses to “女性の新しい起業方法「サロネーゼ」という起業スタイルとその悩み”

  1. はじめまして 

    自宅でフラワーアレンジの教室をしています。

    一般にサロネーゼといえば、たいていは諸手をあげて、「主婦が好きなコトを仕事に、社会とのつながりをもっていきいきと、すてきなライフスタイル」という印象の記事が非常に多いです。しかし、御社の記事は負の部分にも触れており、これからサロンはじめたい方、サロネーゼを目指す人に警笛をならす、貴重なメッセージです。

    サロン、サロネーゼは自宅を仕事場にするので、だれでも手軽に開けますが、運営するとなると集客は大変なことです。私は自宅教室運営セミナーもしていますが、みなさんの悩みの大半は集客です。

    なぜそうなるのか?

    そもそもサロン、サロネーゼはなんの職業でもありません。いわば、派遣社員、IT起業、雇われ店長、パート、アルバイト、オーナー社長、など働き方のくくりにすぎません。

    IT起業なら FXなのか、せどりなのか、ウェブデザインなのか、通販なのか、通販なら何にを売るのか、ベビー服か、雑貨か、その先には事業によってさらに細分化されたノウハウが存在します

    しかし多くのサロネーゼを目指す人たちは、そのような分野ごとの(職種ごとの)細かいノウハウを全く持たずに、世間から得たサロネーゼのキラキラライフのイメージだけで、まま飛び込んでしまいます。料理 スィーツ系の生徒さんと、ハンドメイドの生徒さんでは、魅力を感じるツボが違うのです。前者はおもてなし、癒し系、後者はプチ職人気質です。レッスンの段取りも、説明の仕方も気を使う個所が違います。ピアノ、語学、パソコンと、ヨガやアロマ、エステも、それぞれ求められる 魅力がちがいます。

    これらを十羽ひとからげの運営理論では成功するはずがありません。
    まして、先生大量輩出の時代、簡単にサロネーゼになれる激戦の時代であればなおさらです。

    また御社の記事にあるサロネーゼ社会は狭い世界で、同じようなメンバーで集いあっているという点もうなずけます。~先生の生徒さんは ~先生にもならっていて・・その生徒さん自身も ~教室の先生だったりします。情報交換の場として、ランチ会やイベントも運営していも、参加者は先生をしている主婦層です。

    もちろん、これがいけないということではありません。私自身もこういった仲間と楽しく、心地よい場面をたくさん経験してきました。ただ、これが社会とのつながりなのだろうか?と思うと、少しちがうのではと感じます。仲間同士とのつながりでしょう。

    では社会とはいったいなにか?私の場合は、卸業者、イベント会社、サービス業、出版社、関連団体などで、個 対 個ではなく、個 対 企業です。実際、一主婦がそれら企業と、こちらの足元をみられずに、対等にビジネスの関係を構築することは並大抵のことではありません。プロ意識と年月と労力がいります。

    なので、簡単に「サロンやサロネーゼは社会とのつながりをもてます」という表現には、どうしても無責任な気がしてしまいます。

    「サロネーゼの~」「女性の~」とか、「ママの~」という女性特有の謳い文句も素敵ですが、ビジネス社会では、男も女も「人」としてがスタンダードです。自宅での仕事であっても、ココロのどこかに、その意識をもつことで、方向性や、出会い チャンスも大きくかわるのではないかと思います。

    http://www.lemonleaf.jp

    • IT起業アカデミア より:

      IT起業アカデミアの佐藤です。
      コメント、どうもありがとうございます。

      実際に自宅サロンの事業を行われている方のお話はとても興味深いですね。

      > サロン、サロネーゼは自宅を仕事場にするので、だれでも手軽に開けますが、運営するとなると集客は大変なことです。私は自宅教室運営セミナーもしていますが、みなさんの悩みの大半は集客です。

      仰るとおりで、大なり小なりどんなビジネスにおいても「集客」は事業運営の生命線です。
      起業や新規事業の成否においても、結局は「人を集められるのか」にかかってきますから、どんなカタチであれ、事業を始めると集客は大きな壁になります。

      > 多くのサロネーゼを目指す人たちは、そのような分野ごとの(職種ごとの)細かいノウハウを全く持たずに、世間から得たサロネーゼのキラキラライフのイメージだけで、まま飛び込んでしまいます。

      集客に関する知識や経験がない方が多いのですね。

      > 料理 スィーツ系の生徒さんと、ハンドメイドの生徒さんでは、魅力を感じるツボが違うのです。前者はおもてなし、癒し系、後者はプチ職人気質です。レッスンの段取りも、説明の仕方も気を使う個所が違います。ピアノ、語学、パソコンと、ヨガやアロマ、エステも、それぞれ求められる魅力がちがいます。

      そうですね。その事業がどの部分に訴求をするのかというポイントがわからなければ、実際の成果は出てこないでしょう。

      > ビジネス社会では、男も女も「人」としてがスタンダードです。自宅での仕事であっても、ココロのどこかに、その意識をもつことで、方向性や、出会い、チャンスも大きくかわるのではないかと思います。

      これは本当によくわかります。
      インターネットもそうですが、現代は人と出会う機会が大きく増えました。しかし、その出会いがあったとしても、実際に成果を生み出せるかは、その人自身の行動にかかっています。
      機会が増えた反面、成果に結びつける行動に関する理解が浅い方が非常に多いと感じます。

      コメント頂きましてありがとうございました。
      また何かあれば、お気軽にコメントくださいませ。

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