証券取引所がオンラインゲームのアイテム売買(RMT)マーケットプレイスを開設

ドイツで証券取引所が、オンラインゲームのアイテム売買取引所の開設を目的とした合弁会社を立ち上げました。

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ドイツフランクフルト証券取引所がオンラインゲームの取引所を開設

【フランクフルト時事】フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は1日、オンラインゲームの中で使用される架空の武器や道具などさまざまな「アイテム」を売買するための取引所を開設するため、合弁会社を立ち上げたと発表した。

公正中立を掲げる取引所として、ゲームアイテムを専門に取り扱うのは世界初としている。

ゲームを優位に進めるのに役立つアイテムは、強力な物ほど入手が困難なことが多く、インターネット上では個人間で売買が行われているが、トラブルに巻き込まれることも少なくない。一方、市場規模は世界で年間460億ドル(5兆2000億円)以上と推定され、今後も急成長が見込まれている。

今までもゲームアイテムを現金と交換するRMT(リアル・マネー・トレード)や個人売買のマーケットはヤフオクや民間業者にも存在しましたが、証券取引所のお墨付きで開設されるのは初めてのことです。

しかし、現状、ほとんどのゲーム開発・運営会社はユーザーに対して利用規約でリアル・マネー・トレードは禁止していますから、それらルールとの整合性をどうとるのかが気になるところ。

何らかの方法で上記の問題が解決されるのであれば、時間やお金をかけて苦労して手に入れたレアアイテムが資産となったり、飽きたオンラインゲームのアイテムを売却して、新たなゲームを始めるなどもできることから、オンラインゲームのユーザーにとってもメリットが出てくるサービスになるのかもしれません。

いろいろな課題は多そうな市場分野ですが、市場規模として大きいのは間違いがない分野なので、法的問題さえクリアできれば成長の見込める分野です。







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